美しさが僕をさげすむ

従来の韓国文学にはなかった、アイロニーとユーモアを持ち味とし、ドライな感覚で現代人の孤独を軽快かつクールに描いた短編集。

耳を葬る

故郷である全羅道の匂い、風、色、人々を韓国郷土詩人と呼ばれるホ・ヒョンマンの、暖かいポエムとポエジーの世界がリズム感たっぷりの詩集選。

世界の果て、彼女

若者たちを中心に熱烈な支持を得る作家キム・ヨンス。本作はユーモアと人間に対する、著者の愛情たっぷりの7つの作品集。

野良猫姫

野良猫に愛情を注ぐ二十歳のファヨルと、彼女を巡る人たちの暮らしの端々から韓国の今が浮かび上がる、軽やかな物語。

亡き王女のためのパヴァーヌ

この世界にどことなく馴染めない三人の男女。それぞれの過去、現在、そして生き続けることの軌跡を描いた、魂の喪失と再生の物語。

アンダー、サンダー、テンダー

北朝鮮との国境の町・パジュで高校時代を共にした個性豊かな男女6人が織りなす十代の切ない日々と、その後の成長を軽やかに描いた作品。

都市は何によってできているのか

深い内省と探求から生まれた8つの短編が、独立した物語でありながら同時に長編小説のようにつながり合い、互いに共鳴し合う一作。

完全版 土地 01巻

朝鮮王朝末期の1887年(明治20)年の秋夕に物語は始まる。幼い一人娘西姫(ソヒ)は、まだ自分を待ち受ける過酷な運命を知らない。

完全版 土地 02巻

崔参判(チェチャムパン)家で前年に起きた事件が村の人々にも影を落とす中、欲望に駆られた者たちの極悪非道な陰謀によって、大きな災厄に見舞われる。

酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう

いまこそ、詩のことばで語りあおう。日韓を代表する詩人ふたりによる未発表対詩のほか、代表的な詩作品、エッセイを収録。