亡き王女のためのパヴァーヌ

この世界にどことなく馴染めない三人の男女。それぞれの過去、現在、そして生き続けることの軌跡を描いた、魂の喪失と再生の物語。

アンダー、サンダー、テンダー

北朝鮮との国境の町・パジュで高校時代を共にした個性豊かな男女6人が織りなす十代の切ない日々と、その後の成長を軽やかに描いた作品。

都市は何によってできているのか

深い内省と探求から生まれた8つの短編が、独立した物語でありながら同時に長編小説のようにつながり合い、互いに共鳴し合う一作。

完全版 土地 01巻

朝鮮王朝末期の1887年(明治20)年の秋夕に物語は始まる。幼い一人娘西姫(ソヒ)は、まだ自分を待ち受ける過酷な運命を知らない。

完全版 土地 02巻

崔参判(チェチャムパン)家で前年に起きた事件が村の人々にも影を落とす中、欲望に駆られた者たちの極悪非道な陰謀によって、大きな災厄に見舞われる。

酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう

いまこそ、詩のことばで語りあおう。日韓を代表する詩人ふたりによる未発表対詩のほか、代表的な詩作品、エッセイを収録。

韓国・朝鮮の知を読む

日本と韓国の知識人 140名が集い、日本語圏の読者に向けて韓国の〈知〉についての書物を語る本。史上初、日韓の知性が共にする〈知の万華鏡〉と言える一冊!

「ものづくり」を変えるITの「ものがたり」―日本の産業、教育、医療、行政の未来を考える

日韓両国のICTに精通する著者が、産業、教育、医療、行政、そして文化、国民性に至るまで縦横無尽に切りまくった一冊である。<浜村寿紀(共同通信記者)>

ケータイの文化人類学―かくれた次元と日常性

人類歴史上、最も普及率も高く、全世界的な規模で大衆化したメディア、ケータイが我々に及ぼした影響や生み出された新しい文化について探った一冊。

朝鮮の女性(1392‐1945)-身体、言語、心性

文学・歴史学・文化学・宗教学・医学史など13の視点で「朝鮮」に生きた女性たちを考察した一冊です。